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すきにいきる

今日も元気にうろうろ。

『恋愛障害』を読んで、生まれて初めて著者さんにお礼を書いたよ

こんばんわんわんです。
 

 メンタルをやられて産業医からNGが出て、

「内勤で療養せよ」とあれよあれよという間に東北の地から引っ越したのが先週末、

今週は残業禁止の就業制限と引き継ぎ業務でバタバタしつつ

なんとか落ち着いたので週末はのんびり読書、に選んだのがコレ。
 
恋愛障害 どうして「普通」に愛されないのか? (光文社新書)

恋愛障害 どうして「普通」に愛されないのか? (光文社新書)

 

タイトルに”恋愛”と銘打ってはあるものの、

自分に自信がない全ての人に読んでほしい本です。

この本を書いてくださったトイアンナ女史と、この本に関わった方々に感謝を。

私は1時間くらい前に読み終わっていてもたってもいられなくなり

感想とお礼のメールを送りました。

 

 

私が自分に自尊心の無いことに気が付いたのは内定者研修の時でしょうか。

熱海の民宿に集められて、深く深く自己分析をしたのですが

何故か私はうまくいかず、なんとなく後味の悪いまま終わりました。

そのあと同期だけで夜通し語り明かしたりもしたのですが

そこでもイマイチはっきりせず…。

 

いざ解散、となった段で、

特に仲良くなった同期と蕎麦を食べて続きをしたんですね。

その時になってやっと、私が劣等感に苛まれて生き急いでいたことが分かり

何年かぶりにぼろぼろと泣き崩れました。

(今では蕎麦屋のおばちゃんをびっくりさせてしまったなと反省。笑)

 

で、ちょうど私の誕生日が近かったので

誕生日デートで行った竜安寺の池を眺めながら

パートナー氏に研修の話をし、自分の劣等感の話をし、

「どちらが先か分からないけれど

 死に別れる時に一生分の”ありがとう”を貴方に伝えたい。

 それができれば私の人生は充分。」と言ってまた泣きました。

自分で書いてて「なんて良い話!」って思ってます。自画自賛!

 

ところがどっこい、ここで話は終わらない。

生来の自尊心の低さは解決しないままなので就職して痛い目を見ます。

 

できないことがあっても、うまく先輩や上司に頼れない。

良い友人はいて信頼してもらってるのも感じるけど、イマイチ甘えきれない。

パートナー氏が愛してくれているんだろうってのは分かるけど、

なんとなく自分の中に沁み込まずに流れてしまっている。

それなのに、要らんクレームだけは私の芯を切り裂いていく。

 

「お仕事つら!!」とは思いながらも楽しいこともあるし

上司には恵まれたので1年くらいはなんとかやっていたんですが

ついにガタが来ました。

 

生理前になると鬱っぽい症状が出るのと、電話が鳴ると手が震えるようになりました。

(生理前云々の話については、

 婦人科には気軽に通おうよ!っていうトピックでいずれ書いてもよいかも)

これはさすがに仕事にならんと、意を決して会社に相談して、

もろもろスピーディにご配慮いただいた結果が今です。

(ちなみに上司は男性だったので生理前の話はちょっとしづらかったです!

 向こうも同感だったと思うけど!)

 

で、友人に良いメンタルクリニックなんかも紹介してもらい

カウンセリングもする予定だし、これから快方へってとこなんでしょうが

なんとなくモヤモヤと不安でした。

だって、この自尊心の低さちゃんとの付き合いが長すぎるんですもの。

ほぼ年齢と同じくらいかしら。

 

本当に回復できるのかなとか。

症状収まっても自尊心の低さが解決しないと同じ事繰り返すよなとか。

もし解決しなかったらもう社会で生きていくの向いてないんじゃないかなとか。

 

そんな中で出会ったのが『恋愛障害』でした。

自尊心の低さに悩む人は恋愛での悩み如何にかかわらず読んでほしい。

私には「貴方もきっと幸せになれるよ」って言ってくれる本に思えました。

 

おすすめポイントは解法の具体性が高いところ。

さすがのトイアンナ女史です。

恋愛障害の状態に陥っていない人でも、障害状態の類型が分かりやすいので

こんな人いるいる…って読みやすいと思います。

 

ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。

今日のブログで興味を持ってくれた人がいたら幸いです。

非常に個人的なお話ですが…

私は是非トイアンナ女史の次作が読みたいので売れて欲しいです!

 

それではまた。